YouTubeのGamingリーダーであるRyanが、Among Usの9月の再生回数において、40億回を突破したことをツイートした。
また、同日「YouTube Culture & Trends」(https://www.youtube.com/trends/articles/among-us-september/)において、Among Usをピックアップ。2年前のゲームであることを含めた概要から、その特徴を解説。
それによると、驚くべき点はさまざまな多様性のある投稿がある点とのことで、ゲーム関連はもちろんのこと、コメディスケッチや歌、アニメーションなども含まれているという。
たとえばチャンネル登録者数140万人(2020年10月時点)を誇るCG5もその一人で、オリジナルのアニメにオリジナルソングを加えた動画を公開している。
Among Usに関連する動画の全視聴回数の6%はタイトルにアニメーションがついたものとのことで、開発・版権元から離れてひとりだちしたコンテンツとして爆発していることを示唆している。
また、コンテンツの最大の視聴者は米国であるものの、メキシコやブラジル、アルゼンチなどアメリカ大陸が多く締めているという。
ゲームのおもしろさはもちろんのこと、2次、3次の展開を早くも迎えているAmong Us。その人気は一過性として短期間で終わることなく、しばらく続きそうだ。